代表あいさつ


当社は昭和40年(1965年)に私の父が創業いたしました。

当時は高度経済成長期の真っただ中で、
急成長や急発展、速さが美徳とされる時代でした。
そのような時代の中にあって、
父は、「あせらず・あわてず」をモットーに掲げ、
地道に歩みを課されながら、今日まで実績を積み上げてまいりました。

父は生前、
「解体とは、ただ壊してなくしてしまうことではない。
壊しても、人の心に何かが残る仕事だ」
と、よく口にしていました。

解体工事は、騒音や振動、粉塵の飛散など、
どうしても周囲の皆様さまや環境に負担をかけてしまう仕事です。
決して「ありがとう」と言っていただけることの多い仕事ではありません。

それでも、長い年月にわたり人々の暮らしを支えてきた建造物を、
この手で役目を終わらせることは、
大きな責任と誇りを伴う仕事であると考えています。

先代の言葉を胸に刻み、
社員一同、「人様にご迷惑をおかけすることで
仕事をさせていただいている」という謙虚な姿勢を忘れず、
これからも一つひとつの現場に真摯に向き合ってまいります。